あなたのお菓子エピソード書いてみませんか?お菓子のちから 作文コンテスト

優秀賞

「あの悔しさと後悔、あの味は忘れない次のステージへ」

京都府 小学校六年

あの日、目標を達成することができなかった。バスケの最後の大会、準決勝2点差負け。自分のせいで負けた。最後、自分がボールを取られて逆転された。全国大会出場、京都制覇の夢が幕を閉じた。夏も2点差負け。あの時自分がボールを取られなかったら、勝っていた。でも終わったことは変えられない。とても泣いた。でも変わることはない。後輩たちに想いを託し、次は3位決定戦、勝って終わるのと、負けて終わるのはちがう。一旦あの試合は忘れて、切り替えて、試合に臨んだ。その試合は勝つことができた。結果3位。悔しさと後悔しかない。

帰り、親からもらったチョコ。このチョコを食べると後悔と悔しさ、今までの努力を思い出す。そのチョコの味は後悔と悔しさの味がする。次は近畿大会。それにむけて、練習に励みたい。そのチョコの味を心に刻み、近畿大会に臨む。

目標「近畿大会、優勝」

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食べものに、もたいないを、もういちど。お菓子の賞味期限は、美味しく食べられる目安を示すものであり、これを過ぎても食べられなくなるわけではあり ません。 現在、日本では「もったいない」 を合言葉に、 食品ロス削減運動が展開されています。 菓子産業は、 この 運動の一環として、 食品ロスを減らす取り組みを行っています。