あなたのお菓子エピソード書いてみませんか?お菓子のちから 作文コンテスト

優秀賞

「会話が増えるおやつ」

鹿児島県 小学校六年

私達家族は、四人家族でとてもにぎやかで、明るくて最高の家族です。それには、ひみつがあります。両親とも働いていて特に母とは朝あまり会えません。本当はとてもさびしいです。でも二ヶ月に一度、おやつタイムをします。一人一個おやつを持ち寄ります。私は、家族とするおやつタイムが大好きです。みんなでシェアしながらおやつを食べると、それぞれの好みも分かってとても楽しくて幸せです。同じ物を持ってくる時もあります。その時に学校のこと、習い事のこと、なやみやほしいものなどひごろなかなか話せないことを話してしまいます。おやつタイムは、おいしくて、楽しいだけではなく、家族、一人一人の好みも分かり、よりきずなが深くなると私は思いました。これからも、大好きな家族と大好きなおやつタイムをしたいです。おやつで会話が増えるってすてきだな。

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食べものに、もたいないを、もういちど。お菓子の賞味期限は、美味しく食べられる目安を示すものであり、これを過ぎても食べられなくなるわけではあり ません。 現在、日本では「もったいない」 を合言葉に、 食品ロス削減運動が展開されています。 菓子産業は、 この 運動の一環として、 食品ロスを減らす取り組みを行っています。