あなたのお菓子エピソード書いてみませんか?お菓子のちから 作文コンテスト

優秀賞

「駄菓子屋がどんどんへっている!」

山梨県 小学校三年

わたしは駄菓子が大すきです。けれども駄菓子屋がどんどんへってきています。

わたしのよく行く公園の近くに、駄菓子屋があり、その公園で思いっきり遊んだあと、よく駄菓子屋に行って駄菓子を買っていました。けれど、その駄菓子屋のおばさんがあと少しで店を閉めてしまうと言っていました。そしてわたしはこのお店のようにやめてしまう所がふえて、駄菓子屋がどんどんへっているのかなと思い、母といっしょに調べてみました。すると、母が子どものころより十分の一に駄菓子屋がへってきているらしいのです。もしかしたら、駄菓子屋がどんどんへって、なくなってしまうのかなと思い少し悲しくなりました。

しょう来、自分の子どもにも、駄菓子屋で駄菓子を買う楽しさを知ってほしいので、お店がへらないようにたくさん通いたいです。

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食べものに、もたいないを、もういちど。お菓子の賞味期限は、美味しく食べられる目安を示すものであり、これを過ぎても食べられなくなるわけではあり ません。 現在、日本では「もったいない」 を合言葉に、 食品ロス削減運動が展開されています。 菓子産業は、 この 運動の一環として、 食品ロスを減らす取り組みを行っています。