あなたのお菓子エピソード書いてみませんか?お菓子のちから 作文コンテスト

優秀賞

「僕のなやみ」

静岡県 中学校一年

僕は、嫌いな時にチョコクッキーを食べると、気持ちが落ち着く。僕は小学生の時、不登校の時があった。その理由は、僕ができないことを自慢してくるからだ。その時家で、チョコクッキーを食べると、なんだか学校に行けそうな気持ちになる。しかし、いざ学校に行ってみると、みんなが怖い。だから逃げてしまう。家にいる時、お母さんが仕事を休んでまで一緒にいてくれた。それだけで、僕は落ち着く。しかもお母さんは僕に、チョコクッキーをくれた。その日は、学校に行った。でも、みんなは怖いと思っていた時にみんなが話しかけてくれた。その日は、学校が楽しいと思えた。休日の日に、みんなが遊びに行こうと誘いに来てくれた。その時に、チョコクッキーを一人ずつ僕にくれた。その出来事をお母さんに伝えた。伝えた瞬間お母さんの目には、涙があった。僕がどうしてないているの?と聞いたところ、お母さんは何も話さずたくさんのチョコクッキーを僕にくれた。僕も思わず涙がでてしまった。次の日にお母さんが、今日は、どうする?と聞いてきた。僕は行きたいと言った。そしたらお母さんが、無理せず、帰りたくなったら帰っていいからね、と言ってくれた。その言葉がどれほど僕の救いになったかその時、僕はまた、ないてしまった。朝、みんながむかえに来てくれた。だから楽しく登校できた。先生も、たくさん話してくれた。わからないことしかなかったから先生やみんなが、わかるまで数えてくれた。休み時間にたくさん話した。その時、小学校ではじめて、「友達」というものができた。いろいろな相談にのってくれたり、チョコクッキーをくれたりして、僕の不登校がおわった。

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食べものに、もたいないを、もういちど。お菓子の賞味期限は、美味しく食べられる目安を示すものであり、これを過ぎても食べられなくなるわけではあり ません。 現在、日本では「もったいない」 を合言葉に、 食品ロス削減運動が展開されています。 菓子産業は、 この 運動の一環として、 食品ロスを減らす取り組みを行っています。