あなたのお菓子エピソード書いてみませんか?お菓子のちから 作文コンテスト

優秀賞

「お菓子で伝わる気持ち」

大阪府 中学一年

僕たちが普段から食べているお菓子というのは味覚、視覚、触覚、嗅覚、聴覚などの五覚で楽しめたり、時には空腹を満たすためのエネルギー補給にもなるだろう。それ以外でもお菓子には色んな役目がある。その中でも僕が普段の生活の中で大切だと感じるお菓子の役目は「言葉にならない思いを伝える」というものだ。いくつかの例をあげてみようと思う。

部活の差し入れで保護者の方から貰ったお菓子は「毎日部活頑張っているね。体調やケガには気を付けてね」という部員たちへの気遣いが伝わる。飲食店で会計の後にもらったアメは「ご来店ありがとうございました。またお越しください」というお店の人からの感謝の気持ちが伝わる。法事やお仏壇にお供えするお菓子は「いつも見守って下さってありがとうございます」という故人やご先祖様への感謝の気持ちが入っている。誰かに迷惑をかけた時に渡すお菓子には「この度は申し訳ありませんでした」という謝罪の気持ちを伝えることができる。誕生日にバースデーケーキを準備するのは「お誕生日おめでとう」という主役への祝福の想いがこもっている。バレンタインに本命チョコレートをあげると「あなたのことが…好きです」という愛の告白を伝えることができる。友達とわけっこして食べるお菓子には相手を大切に想う気持ちや友情がつまっている。

言葉だけでは言い表すことのできない想いや、照れくさくて言えない気持ちを「お菓子」が相手に伝えてくれるのだ。僕はもらったお菓子を食べる時、相手からの気持ちが頭に浮かんでくる。長い歴史の中で、お菓子が愛されてきた理由がわかる気がする。

このように、今も昔もお菓子は僕たちの生活の中でとても重要な役目を持っている。

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食べものに、もたいないを、もういちど。お菓子の賞味期限は、美味しく食べられる目安を示すものであり、これを過ぎても食べられなくなるわけではあり ません。 現在、日本では「もったいない」 を合言葉に、 食品ロス削減運動が展開されています。 菓子産業は、 この 運動の一環として、 食品ロスを減らす取り組みを行っています。